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※これらのトレーニングは「近視回復」「視力回復訓練」を喧伝している施設と同じ類の物ではありません。
但し、個々人の状態によりますが、視機能トレーニングの副次的な効果によって、近視度数が減じる可能性はありますが、あくまでそれは副次的な効果であって、視力回復をメインとした商法は全く行っておりません。
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視力は良くても「見る力」に問題
を抱えているというお子さんが増えています。
多くはこの問題が発見されないままで、学業に困難を抱えたり、スポーツや遊びも器用にこなせず、それらは本人の努力不足や勉強不足であると叱責されるケースも散見します。
また、発達障がいを抱えるお子さんは(LD・ADHD・自閉症・広汎性発達障害)、視機能の問題も一緒に抱えている事が多いのに関わらず、地域や施設によっては見落されている事もあります。
「なんでできないの!」「勉強しなさい!」と指導しても、本人にしてみれば「一生懸命頑張っているのに何故出来ないのだろう?」と自信を失ってしまう事も多いのではないでしょうか?
問題の要因を掴まない限りは、解決に繋がることは少ないでしょう。
子どもの持つ問題の原因が視覚機能にある場合、視覚機能トレーニングを行うことで事態は改善されることがあります。
「見る」ということをスムーズに行えるようにトレーニングし、その受け取った情報を「認知」しイメージする機能や体の動きをイメージする機能を高めていく ことが、
視覚機能を高める事に繋がるのははもちろん、読むことや書くことが少しづつ上達していく事は、子どもの大きな自信に繋がっていくものと考えます。
兵庫県神戸市の視機能トレーニングセンターJoyVision(ジョイビジョン)北出勝也OD * 指導のもと、ビジョントレーニングを実施しております。 |
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視覚認知検査/検査料
検査費用 ¥11,000
ビジョントレーニング
個別指導/30分 ¥3,000
個別指導でのメリット
個別指導においては、児童の弱い部分を抽出し、自己肯定感を高める方策を立てながら、個別の指導計画を作成しビジョントレーニングをしていきます。
1クール6回程度の指導で、1クールごとの目標設定はスモールステップの考え方を遵守し、無理のない範囲で視覚認知力を高めます。
身体のコーディネート、視覚入力、視覚認知を個別トレーニングにより底上げします。
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継続することが大切ですが...。 |
日めくりトレーニングカレンダー |
お子様にもわかりやすくしたテキスト |
ビジョントレーニングは日々の継続が成果に影響します。
一日わずかの時間でもビジョントレーニングをおこなっっていただくことが望ましいのですが
実際には、保護者の方もそれぞれお忙しく、また保護者の方がお相手だからこそ、お子様が照れたりして継続が難しい、
というようなお声を聞くことがあります。
続けるために一番必要なことはお子様本人の自分からやろうと思ってもらえることではないでしょうか?
〇△□のためにやる!、昨日より今日のほうが何か楽になった!、
そう思えるトレーニングであるべきと考えます。
お子様が自発的にビジョントレーニングを行い、自己評価することでさらに
お子様自身が次のステップに行くことが楽しみに思えるように
『日めくりトレーニングカレンダー』などを作成し自宅でのトレーニングに対応することもあります。
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